トラフグ


平成30年5月22日 トラフグ初出荷
 3月中旬にスタートしたトラフグの種苗生産ですが、やっと出荷サイズの25mmに到達、初出荷のはこびとなりました。
 昨日、種苗サイズの大小をなくすため選別を実施し、良い種苗になったと思います。
 中間育成先でも元気に成長してもらいたいですね。


平成30年3月9日 トラフグ親魚へのホルモン打注

 公社で飼育中のトラフグ親魚。採卵へ向けてのホルモン打注をおこないました。
 水槽内を逃げる親魚にカゴをかぶせ、麻酔をかけたのちに身体測定。成熟促進のホルモン剤を投与しました。2~3日後に採卵をおこないます。


平成29年7月14日 トラフグ放流
 梅雨明け間近の青空の下、直接放流サイズに成長したトラフグ19,000尾を、山口湾に放流しました。

全長77mmにまで成長したトラフグ達、大自然の中たくましく成長して戻ってきてほしいものです。


平成29年7月5日 トラフグの大小選別
 トラフグ種苗の大小差が大きくなり、咬み合いもひどくなってきたため、80目のモジ網を使った“大小を分ける選別作業”を行いました。
 元水槽から取り上げたトラフグ10万尾を、別水槽に浮かべた80目の囲い網に収容し、小さいトラフグが網から抜けるのを待って、囲い網に残った大きいトラフグ約8万尾を別の水槽3つに収容しました。
こうした作業により大小差を小さくして、咬み合いによる歩留まり低下を防ぎます。


平成29年6月20日  トラフグ種苗福岡へ
 ふ化してから45日、18mmに成長したトラフグが福岡県に出荷されました。
 トラフグは広い範囲を回遊するため、トラフグ資源を増やすには県をまたいだ連携(種苗放流)が必要になります。

山口県は瀬戸内海系群のトラフグ親魚養成・拠点施設に指定されており、関係県に受精卵を供給することになっています。今回は、受精卵からの孵化率が安定しないため、卵ではなく種苗での配付になりましたが、75,000尾を持ち帰られ、70mmまで育成した後、海へ放流されます。


平成29年5月26日

大分県へトラフグ稚魚を出荷しました。
大分県漁連のトラックに積み込まれたトラフグ種苗です。
7cmになるまで飼育され、海に放流されます。


平成29年5月23日
  トラフグ出荷
  3月に採卵したトラフグも生まれて60日経ちました。
 大きさも3cmを超え各地の中間育成場に出荷されます。
 中間育成場の大きな池で飼育しないと、頑丈な歯で友だち(他のトラフグ)の尾びれを食べてしまいます。
7cmになるまでもう1カ月。大きな池でのびのびと成長します。


トラフグふ化
 200㍑のふ化器で育てていたトラフグの卵から仔魚がかえり始めました。
ふ化したばかりの仔魚は全長約3ミリの大きさです。 すでに親フグのような形をしてぷっくりしています。 140トン水槽2つに240万尾の仔魚を収容しました。 今年度の種苗生産が始まります。